リッチに見えるメンズコーディネートとは？

安い服でも高く見せるテク

安い服でもおしゃれで高い服に見えるメンズコーデのコツを紹介します。

まず安い服を買うときは無地ベースでシンプルな色を選ぶこと。理由は高級ブランドの服と見た目にあまり差が出ないから。それと色や柄の入った服はコーディネートしにくいという点もあります。そしてデザインは上下とも細身のものがおすすめ。

トップスは夏なら白シャツやブルー系のシャツで爽やかに。冬ならダークトーンのニットの裾や袖から白色を見せるテクニックを使えば、一気におしゃれで高い服に見えます。

ボトムスはジーンズなら薄い色より濃いめ。スニーカーや革靴を合わせれば一気に引き締まって安い服には見えません。夏はアンクル丈（くるぶしが少し見える長さ）のパンツを選べば清潔感のある涼しげな雰囲気になります。冬は黒スキニーもいいですね。

プチプラショップ（ユニクロやGUなんか）では、無地ベースの服がたくさん揃っています。安い服でもこんな風に色とデザインを選べば、見た目で高く見せることは意外に簡単。ぜひ実践してみてください。

本当の金持ちはユニクロが好き？

お金持は上から下まで全身高級ブランドでコーディネートしていると思いきや、実はユニクロユーザーだという人が多いのです。それは長く着る服でなければ靴下や下着と一緒で消耗品という考え方をしているから。「消耗品にはお金をかけない＝ユニクロで購入する」のです。

それでも安っぽく見えないのは、長く使えるものにお金を使っているからです。アウターやデニム、そして靴みたいにメンテナンスして使えるものにはお金をかけます。例えばジャケットにデニムといったラフな格好をしていてもインナーはユニクロだったりするんです。お金をかけているのはジャケット、デニム、靴。これらは高級なものであればメンテナンスをして長く使い続けることができ、安い服では出せない味も出てきたりします。

本当のお金持ちはお金の使い方をよくわかっているんですね。

こんなファッションは「非モテ」！

モテファッションを目指すには、やってはいけない「非モテ」ファッションを知っておくべき！以下はNGなので注意しましょう。

こだわりが強い

ファッションで自己主張をしようとすると奇抜になりがち。ついてきてくれる女の子がいると期待してはいけません。

全身高級ブランド

ブランドロゴがドーンと主張しているような服装は嫌味な印象。アクセサリーをジャラジャラ付けるのもよくありません。

季節感がない

冬なのにハーフパンツ、夏なのにブーツみたいな季節感のない服装はモテません。

清潔感がない

いくら愛着があるとはいえ、ボロボロに履きつぶしたスニーカーとか型崩れした服やバックは女子受けはよくありません。

サイズが合ってない

ダボっとした服の着こなしはかなり上級者向け。普通に着るとただダサいだけの服に見えてしまいます。